初めまして
ご訪問いただき、ありがとうございます。
2011年10月よりドイツの卓越大学・大学院で日本語学を専攻した上に、東北大学へ留学したことがあり、2019年10月から日本に滞在している、ドイツ出身の菅原ユリアと申します。
また、2022年から、私は卓越ボン大学大学院人文社会系アジア研究科日本学研究室で博士課程の研究員として活動しています。さらに、IT分野におけるプロジェクトマネジメントおよびプロダクトオーナーの職歴を10年間経験しました。
このような経験を通じて、時間管理や任務に対する正確な遂行に関わるスキルを磨き、ドイツ語だけでなく、英語や日本語を用いたトライリンガルによる」ビジネスコミュニケーションやプレゼンテーションのスキルを磨きました。
文化や言語に対する情熱から、翻訳だけでなく、校正や修正、外国語教育の分野でサービスを提供しています。これらのスキルと経験を融合させ、専門的な翻訳業務や異なる言語での教育活動に取り組んでいます。
【翻訳に対するご提案】
▼AIまたは人間による翻訳に対する考察
現代は、様々なサービスが提供されているデジタル時代です。その中で、AIによる翻訳は、正確なだけでなく、専門家の翻訳より手軽で費用対効果が高くなったように感じる方もいらっしゃると思います。しかし、AIによる翻訳は、文法や構文的に正しいこともありますが、形式的には原文の意味が原文から大きく乖離することがあります。
なぜなら、翻訳は出発言語と目標言語の両方を解釈することが重要だからです。
このことから、翻訳するために、言語の差だけでなく、両文化における差を理解することが必要です。したがって、文化的な要因に対して、細かいニュアンスを損ねることなく、適切な翻訳を期待する方には、AIではなく、人間による翻訳をお勧めします。
▼文化の心髄を掴んだ翻訳・文化に寄り添う生の翻訳
翻訳の過程に必要不可欠なことは、文化を考慮しながら、翻訳するということです。即ち、表現だけでなく、現れている文化の心を背景にしたニュアンスを掴んだ上で、その心を反映するのが異文化翻訳のポイントです。そのために、深い文化的知識、言語的知識や翻訳学的知識など、様々なスキルが必要です。私は様々な学習や研究を通してその能力を得ました。
修士課程では、日本語⇄ドイツ語、又日本におけるメディア・コミュニケーションと日本史(個展も含めて)を専攻として勉強してきました。加えて、翻訳の能力を向上するために、聴講生としてドイツの言語学講義に参加しておりました。さらに、修士課程の一環として、学術的な目的で使用される高い品質を必要とする翻訳の依頼を頂戴しておりました。最も重要な業績は後ろにまとめます。
欧米の海外事情や情報収集なども対応可能です。ご相談ください。
尚、ここに掲載されていないサービスをご希望の場合は、いつでもご連絡ください。
皆様に対して高品質なサービスを提供するために、依頼を受けることが可能なのかどうかは、誠意を持って評価させていただきます。
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